2007年07月25日

与那国島にて-その7(番外編)-

何度か記事をアップしようと試みたものの
画像を消去しようとした瞬間に投稿画面が切り替わり、
記事が消えてしまうという現象に悩まされ…

次回は海底遺跡についてお話する予定なのですが、
今回はそうなった経緯について…

本来であれば翌日の過ごし方は、
飛行機の出発時間まで与那国馬にでも乗りながら、
ゆったりとした時間を過ごすつもりだったのですが、
急遽海底遺跡に変更。

それは、
宿で運命的な出逢いがあったため…



夕食を終え、
宿泊者の方や宿のおばあと共に、
与那国で製造されている「どなん」を飲んでいたところ
『与那国の天才三線少女』が突如として現れたのでした。

物凄いオーラを放っている子で、
『何かある!』と一瞬で感じ取りました。

その子が宿へ来たのは、
同じ飛行機に乗り合わせ同じ宿に宿泊した方が、
県内の芸大先生でその先生に三線の腕を披露するための場所を
探していたところ『宿』がひらめいたそうです。

そして、
突然の三線ショーがスタートしたのでした。

一曲一曲、
その唄が生まれた経緯についても説明できたり、
15歳とは思えないほどしっかりしていて、
驚きの色を隠せず…

それだけしっかりしているのは、
実は『与那国』という島に生まれ育ったというのも、
どうやら一理あるようでした。

中学を卒業すると、
与那国には高校が無いためにほとんどの子供は
島を出ることになります。

親元を必ず離れなければならない環境のため、
親元を離せるよう中学3年までに育て上げるのがこの島の習慣。

3月中旬の卒業式には、
ひとりひとり生徒が両親へ向けて感謝のメッセージを送るそうで、
それがまた感動的らしいです。

その姿に毎年島の住民たちは、
もらい泣きをする…それがこの島の3月の大イベントなのだそうです。

ちなみに観光客でも、
飛び入り参加可能のようです。

あと3日居たら観られたのに…と、
民宿のおばあやTシャツ屋のおねえさんや与那国空港のおばあに
誘われたのできっと大丈夫なのでしょう(笑

中学3年の3月…

そう私がその子に出逢ったときは、
卒業式を数日後に控え、来月からは本島の高校へ通うために、
島を後にするところだったのです。

このタイミングで、
そしてこの日にこの宿に居たから出逢えたという奇跡…

旅っていいなと、
思わず思った瞬間でした。

そして、
実はその天才少女は『預言者』でもあり、
見て頂いたところ以下のような結果が…


【結婚運】
したとしてもいずれ自分から逃げていく

【仕事運】
後ろに札束が見えるから、
『女と金に気をつけなさい』とのことでした…



当たっているのかどうなのかはともかく、
なんか思わず信じてしまったのでした。

そして、
その宴の中で海底遺跡の話で盛り上がり、
『それも運命かな』と思い行くことを
決意することになりました。  

Posted by love4792 at 22:05Comments(2)TrackBack(0)与那国島